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Nonomura Lab



Nonomura Lab

国立遺伝学研究所 形質遺伝研究系
植物細胞遺伝研究室
~ 遺伝育種の根幹をなす分子メカニズムに迫る ~
新着情報
卒業生の SOMASHEKAR Harsha さんの博士論文が、Plants Best PhD Thesis Award 2024を受賞しました。おめでとう!(2025/01/23)
プロジェクト博士研究員の TA Huong さんが、日本遺伝学会第96回大会でBest Papers賞を受賞しました。おめでとう!(2024/12/25)
助教の津田勝利さんが、2025年度 日本植物生理学会奨励賞および日本育種学会奨励賞をダブル受賞しました。おめでとう!!(2024/12/10)
卒業生の SOMASHEKAR Harsha さんの論文が、Anals of Botany誌に掲載されました。(2024/0820)
野々村研ポスドクだった三村真生さん(現:東大大学院助教)の論文が、New Phytologist誌に掲載されました。(2024/07/26)
助教の津田勝利さんの論文が 、Science 誌に掲載されました。(2024/06/14)
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表現型から遺伝子機能に迫る
一口に表現型といっても、植物体の形から染色体の動態、DNAやタンパク質のエピジェネティック修飾パターンなど、様々な階層で多様な表現型が遺伝的に制御されています。
私たちは、変異体の解析を通じて遺伝子のもつ生物機能に迫ります。

植物をみる
変異体など実験植物をあらゆる角度からじっくり眺めることを大切にしています。

染色体をみる
染色体の動態も重要な表現型のひとつです。顕微鏡を駆使して、細胞の謎に迫ります。

DNA・RNAをみる
次世代シーケンサーを駆使したRNA-seq、DNAメチル化解析などゲノムワイドな解析で生物機能に迫ります。

タンパク質をみる
共焦点顕微鏡で細胞内のタンパク質局在性を解析するのは得意です。
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